自己紹介

笹塚 透(さゝづか とほる)

 平成九年生。保守主義者。皇朝學徒。京都御苑によく出没する。

 和氣清麻呂公、北條時宗公、楠公、鈴屋大人、井上毅大人、乃木大將、森赳中將らを深く敬慕し、彼らの燃えるやうな護國の志を身に受繼ぐべく日々勉學に勵んでゐる。

 禁中に非常事態の起りし折は、「死すとも退くこと勿れ」をモツトーに、武器を持ち東京へ驅込むつもりでゐるから、それまでの間は勉學でもして穩やかに暮らしてゐようといつた考へである。

 

おほきみの みいつをけがす やつあらば

   いかづちとなりて とりひしぎてむ

          万場世志治烈士 辭世ノ歌